バンコク旅行 ー 1日目

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バンコク旅行初日。
フライトは15時だから、2時間前の13時目標で関西空港へ向かった。


途中、タイ語と英語の旅行会話本を買った。
タイ語は全くわからないため、英語付きのものにした。
タイ語で聞いてもタイ語で返ってくるから、タイ語が聞き取れないと聞く意味がない。
しかし、タイ語を使いたい時もあるかも知れないと思ったので一応購入した。


関西空港に13時頃に到着した。
ライオンエアのチェックインカウンターでチェックインした。
受付の人、日本人じゃなかったが、日本語ペラペラだった。


チケットを受け取った後、搭乗口に行く時間を確認。
昼めしを食う時間十分あったので、蕎麦屋で蕎麦を食べた。
偶然日本っぽい食べ物を食べたが、これはたまたま並ばずに入れたからだ。


イミグレーションは、昔上海で1、2時間かかったことがあるので、食後は速かにイミグレーションへ。
審査は昔と比べて短時間で済んだ。進歩してる。


モノレールみたいな乗り物で搭乗口に向かった。
時間がまだ30分ほどあったので、ラウンジを探した。
エポスゴールドカードで入れるラウンジが見つかった。
飲み物と携帯電話を充電し、出発を待つ。


客は私を入れて4人くらいだった。
まあ、平日だしな。
1人茶髪で色黒、ぽっちゃりのおっさんが電話してた。
ちょっとタイ語を喋ってた。多分タイへよく遊びにいってるんだと思った。人生楽しんでるね。


時間が来たので、搭乗。出発だ。
自分の席に着いた。L C Cだからか、簡素に感じた。
タイ人夫婦が右側と左側の席で、挟まれた。


タイまでは6時間。
この時間はタブレットで、本を読んで過ごす予定だった。
アマゾンプライム会員なので、primereadingで無料の本を事前にダウンロードしておいた。
 ①るるぶ タイ
   ⇨まさかの、観光用の本が無料であった。
    知識ゼロなので、どこ行っていいかわからなかったから、助かる。
 ②新ブラックジャックによろしく
   ⇨るるぶを6時間も読んでられないので、これを全巻読破。
    切ない気持ちになった。
 ③英語の本
   ⇨②に夢中になったので、おろそかに。


そして、ドンムアン空港到着。現地時間19時頃。
タイは常に夏なので暑い。荷物を軽くするために日本からダウンジャケットを着ていたがすぐにジッパーを下ろした。
イミグレーションへ。入国カードを書いていなくてもたついたが、人が少なくてすぐに突破できた。


到着ロビーに着き、まず、金を下ろした。
ATMがいくつかあったので、3台で手数料を確認したが、どれも同じだった。適当なATMでデビッドカードで5000バーツ引き出し。

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そしてタブレットを取り出し、無料Wi-Fiを探した。
日本の電話番号を入力したら使えるものがあった。
すぐに携帯電話のSIMはどの会社のものにすれば良いか調べた。


結果、AISがいいらしいので、AISのショップで購入した。
299バーツで、8日間データ19GB音声3GBのものにした。
工夫すればもっと安くできそうだったが、1週間1000円くらいだし、これで十分だと思った。
なお、店員さんがSIMのセットをしてくれた。


金と携帯電話が使用可能になったので、ホテルに向かう。
交通手段はどうするか。


電車は空港に来てない。
バスはあるかわからないし、そもそもホテルの近くまで行くかわからない。乗車ルールも不明。
一応、ネットで検索したら、タクシー一択だと出て来た。やはり。


乗り場を調べたら、到着ロビー(1F)すぐにハイヤー的なタクシーサービスカウンターがあるが、高いので客はいなかった。
端の方へ歩くと、タクシー乗り場発見。申し込みして配車を待たなければならないようだ。すでにいっぱい人がいた。多分50人くらい。マジか。待てんぞ。


再度ネット検索。
すると、2Fか3Fの出発ロビーから出たところに、出発の人が乗って来たタクシーが来るから、来た人が降りた後すぐに乗れば乗れるよ。とあった。
なるほど。と思い行ってみたら、ちょうどタクシーが来たので、入れ替わりで乗った。


ふう。後はホテルに向かうだけだ。
I want to go ta ASORK Station.
OK.


窓から外を見ながら1時間くらいで街中に来た。
Too many cars.
なんだかバンコクを感じた。


ホテルの場所を聞かれた。どの通りかみたいなことを聞かれたが知らないので、グーグルマップでホテルの住所を検索。運転手に見せた。OK.
ASORK駅を過ぎたのでもう少しと思っていたら、結構薄暗い路地へ。ん。となって再度グーグルマップ。
通り過ぎてるみたい。運転手に見せて向かってもらう。
ホテル名も言って探したが、全然見つからない。
嘘だろ。


電話番号を伝え、電話したもらったが、見つからず。
グーグルマップの目的地あたりをぐるぐる。
やばい。ない。腹減った。


散々迷ったあと、運転手が目的地近くのホテルの守衛に聞いてくれたところ、目の前のホテルを指差して、ここだと。


え。ホテル名違うけど。
とりあえずホテルへ入って、受付の人に聞いたら、ここだとのこと。マジか。よかった。とりあえず着いた。


タクシー代。28xバーツだったので300バーツ渡した。
thank you.
お釣りは返ってこなかったが、これはチップなのかと思い何も言わなかった。


チェックインした際に、説明を英語でしてくれたが、どう考えても途中からほぼタイ語になったので、聞き返した。
どういうこと。


疲れたが、何とか部屋にたどり着いた。

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