2020年1月11日 上海へ銀行カードを受け取りに行った
昨年末に上海で中国銀行のカード再発行を申請したが、2週間後に受け取りに行く必要があり、再び上海へ行った。
因みに申請から2週間後から1か月以内に受け取りに来るように言われたので、1/11~13の3連休に行くしかなかった。
今回はスカイスキャナーで航空券とホテルを検索した。
吉祥航空だがコードシェア便ではなかった。
航空券は、KIWI.comというサイトが最安だった。評判をぐぐると、保証は期待できないような口コミがあった。格安航空券に保証はそもそも期待できないので、気にしないことにした。
ホテルは、agodaで予約した。中心部の马当路という駅から徒歩5分くらいという立地とホテルのきれいさから以下のホテルにした。
個人的には、外国の場合、地下鉄徒歩圏内で、それなりに新しいホテルにすべきだと思う。外出後、確実に戻れることを必須として考えると、タクシーに乗った場合でも駅名を言えば帰ることができる。
現地に16:35着の飛行機だったため、銀行へは翌日行くことにした。
1/12(日)
朝食は、ホテルのバイキングで。追加料金がかかったが、申し込み。
外国での朝食は、いい店が見つかりにくいことと、ホテルに宿泊しないと食べれないので、宿泊したホテルの朝食はとるようにしている。
銀行に向かうと、とんでもない事実が発覚。
遠目からでもわかったのだが、中国銀行の支店が閉まっていた。
近くによると張り紙が。改装のため、休みだとのこと。明日から営業開始と書かれていた。
明日1/13(月)は祝日だったので、1日滞在を伸ばすことにした。
予定通り帰国してもう一度来るより、金額的にも日程的にも延長のほうが良いと判断した。
KIWI.comにメールで連絡して、帰国便をキャンセルした。
なんと、2,3千円くらい返金された。
そして、1/13(月)の帰国便を予約。
最安の春秋航空のフライトを予約できた。
ホテルは、エクスペディアで予約した。
前回宿泊したcampanileを予約しようとしたが、空きがなかったため、別の場所にある
campanileを予約した。
上海 ー2日目ー
前日銀行での申し込みは済んでいたので、午後3時ごろのフライトまでは自由にできる状況だったので、朝ゆっくり起きて、朝食を食べた。
上海へ行く。銀行カードを無くしたから。
大分日が経ったが、コロナ前に上海に行ったので、その時のことを書こうと思う。
バンコクで、中国銀行のカードを無くしたため、中国へ行かなくてはならなくなった。
中国の銀行カードは、再発行する場合、カードを発行した銀行の支店に行かなければならないからだ。
私の場合は、上海だ。
元々、上海に1年間住んでいたので、旅行では行きたくないが、行くしかない。
まずは、再発行申請だ。
2019年12月27日
航空券とホテルは、トラベルコで探した。
4G高速データ通信 中国本土31省と香港で7日利用可能 プリペイドSIM
→これは失敗だった。SMSが使えなかった。
カフェとかで、WIFIを使うためには、SMS認証をする必要があるのだ。
航空券は、格安航空のものだが、吉祥航空で予約した。
これは、機体は吉祥航空だが、サービスはANAだった。次からは、意識しよう。
ホテルは、康鉑酒店 (上海淮海路店)というところにした。
もっと安い部屋はあったが、場所が良かったのと、新しそうだったから予約した。
→これは大成功だった。上海の中心地の、「淮海中路」駅から近く、ホテルも新しい。
清潔なのに加えて、スマホ使用を想定してあると思われるコンセントの配置が嬉しかった。
1泊8000円位。
難点は、食事だ。近くに1人でふらっと入れる店があまりない。マクドならあるが。
2019年12月27日は、朝9時頃初のフライトだったが、一時間ほど遅れた。
浦東空港に昼過ぎ頃着いた。Wechatpayを使いたいところだが、中国の銀行口座と携帯電話を所持し、SMS認証しないと
使えないので、現金を使うしかない。空港で現金を現地通貨に両替した。
浦東空港で、指紋を登録しないと入国できなかった。
市内中心部へは地下鉄2号線に乗れば行けるが、Magrevというリニアモーターカーがあり、こっちの方が速い。
片道40元かかるが、交通費は安いので、乗らない手はない。なお、龍陽路という駅で2号線に乗り換える。
まずは、ホテルにチェックインした。
そしてすぐに、近くの支店に行ってみた。
聞いてみると、やはり、カードを発行した支店に行かないといけない、と言われたので、ちょっと遠いが、その支店へ行った。
下手な英語で、何とか無くしたことと、再申請を伝えることができた。
カードは2週間後以降取りに来いとのこと。
タスクが終わると、夕方だった。
銀行の支店の近くを、少し散策してみた。
近くのショッピングセンターを見たが、1つの店以外、全て別の店に入れ替わっており、全く面影がない。
こんなにも入れ替わることに驚いた。なお、残っていたのは、とても美味しかった台湾料理の店だった。
1人で入る店ではないが。
ホテルに戻り、近くで夕食を食べた。
小籠包と牛肉麺、懐かしい味だ。
注文も、入り口に店員がいて、その人に食べたいものを伝えるスタイル。
ちょっとしたやりとりをしたが、嬉しかった。
ファミリーマート寄ったら、上海でよく買ってた甘いカフェオレ。まだ売ってた。
あと、この店、入店待ちの行列ができてた。なぜだろうか。
バンコク旅行 ー まとめ ー
次回の海外旅行に向けて、良かった点と悪かった点をまとめておく。
■良かった点
るるぶを事前にダウンロード
YouTubeで情報取集
②SIMFREEスマホ(現地SIMで利用)
地図
とっさのWeb検索
③風邪薬
風邪気味になった時に飲む
④ランニング用のウェストポーチ
絶対に無くしては行けない、パスポートを携帯
⑤デビッドカード
現地で出金(レートがいいかは不明だが、ATMから簡単に現金を入手できた)
⑥歯磨きセット
ホテルに付いていなかったので
⑦畿内持ち込み可サイズのスーツケース
ライオンエアに預けられる荷物は7kgまで。
ギリギリまで詰めて7kgくらいだったので、重さ調整がしやすかった。
■悪かった点
足にまめができて痛くなった。
➡️ウォーキングシューズにすれば良かった。
②エクスペディア
ホテル名が違っていた。
➡︎ホテル名は正確に確認すれば良かった。
③ホテル
足が痛くなったのに、駅からさらに歩くのはきつかった。
駅直結のホテルにしておけばよかった。
④ポケットティッシュ
トイレに紙がなかったり、有料だったりする。
質も悪いので持参すれば良かった。
⑤マスク
排気ガスがエグかったので、持って行けば良かった。
⑥財布
裸でポケットに入れていたが、やはり現地用の財布もあった方がいい。
⑦ドンムアン空港からバス+電車で市内に来れる。
後で知ったが、ドンムアン空港からモーチット駅までバスで来れる。
バス移動も経験してみたかった。
⑧スマホのアプリの準備
事前に使えるアプリをインストールしておけばよかった。
⑨最終日、行こうとした市場が休みであることがわかったので、空港に早めに移動したが、空港で暇になった。また、チェックインにめっちゃ人が並んでた。
時間を計画してれば、もう一つ何か観光できてたかも。
来る前は知らなかったが、日本でアマゾンなどで購入しておいた方が安い。
バンコク旅行 - 5日目
11/23
もう足が痛くてどこへも行きたくない。
とはいえ、ホテルにいるのもどうかと思うので、外出。
ターミナル21のカフェでゆっくり。
マッサージしたいなー。と思う。
初日に道に迷った時に見かけた、HELTH LANDのことを思い出したので、検索してみると、マッサージできるやん。
時間が昼飯時だったので、ターミナル21でささっと昼飯を。
その後、行ってみた。全く、システムとかわからなかったので、戸惑ったが、受付に店員が多いのに、何もフォローがない。この店員の数は意味あるのか。
私から声をかけて、メニューを見ながら、足が痛かったのでフットマッサージ2時間と言った。他のメニューは何なのかは不明。ネットで見た値段よりは高くなっている。
言われるがまま、着替えてマッサージを受けた。
マッサージ後、ターミナル21の地下にあるスーパーみたいな所で、土産を買う。
適当に辛いものと、バナナを使ったお菓子などを購入。
一度ホテルに帰った。
夜中のフライトなので、まだもう1つくらい観光できそうだった。
チャトゥチャック・ウィークエンドマーケットというマーケットが空港までの途中にあったので、ここに寄っていこうと思ったが、ここは18時までしか開いていない。
夜市ではなく、昼市ということか。
チャトゥチャック・ウィークエンドマーケットは、以下のとおり、電車とバスでドンムアン空港に向かう、バス乗り場の近くにあるので、日中なら寄り道できる。
私の場合、夜のフライトなので、夕方からだと閉まっているので寄り道できない。
他に行くところが思いつかなかったので、ホテルでタクシーを呼んでもらい、早いが空港へ向かった。
空港での夕食↓
カオマンガイみたいなやつ。タイの名物っぽいが、まだ食べたことがなかった。
空港で食べられるとは。
フライトの3,4時間前に空港に着いたが、チェックインカウンターには多くの人が並んでいた。そのため、一応時間を見つつ、空港を散歩して見た。
ラウンジがあったが、FIRST PASSがないと入れなかった。
仕方がないので、カフェでくつろぐことにした。
足が痛いし、並ぶのは嫌いだから。
ちなみに、空港でカフェがあるが、店によって値段が倍違ったりする。
バンコク旅行 - 4日目
11/22
この日は、サイアム駅に行くことにした。
前日、YOUTUBEで、マンゴタンゴという店のマンゴーがおいしいという動画を見たからだ。
電車でシーロム駅へ行った。この駅周辺は栄えているから、しばし散策した。
駅直結で大きいショッピングモールがある。PARAGON。
ユニクロがあったので、値段を見てみたら、日本より高い。
タイで生産してそうなのになぜ高い?
不思議なのは、ヒートテックなど、冬物も宣伝していたこと。ずっと夏なのに、なぜ?
特に買いたいものはないので、昼飯を食べる店を探した。
昼だが、夜市のように出店が出ていた。店がバンコクとは思えないほどきれいだった。
ちょっと適当につまむのではなく、ちゃんと飯を食べたいのでスルーした。
なんとなく良さそうな店があったので、入った。
テーブルの上にすでに、卵とかおいてあるけど、勝手に食べていいかわからず戸惑ったが、メニューをもらって注文した。
テレビが壁に掛けてあり、この店はテレビで紹介されている映像が流れていた。
有名な店かもしれない。
写真の見た目だけで、紅茶とカレーみたいなやつを頼んだ。
どちらもイマイチだった。もう来ないと思う。
食後、デザートの時間まで時間があるので、その辺をまた散歩した。
マツキヨとか日本の店も多いのが気になった。
さっきスルーした出店をもう一回見て回ったりして時間を潰した。
だいぶ足が痛いので、しんどかった。
靴は、コンバースのジャックパーセルを履いていたが、ランニングシューズを履いてくればよかったと思った。
ちょっと早いが、マンゴタンゴへ入店。
ベタなメニューを注文。
普段、マンゴーもマンゴープリンも食べないが、マンゴーはおいしかった。
マンゴープリンとアイスは普通。甘くない。正直マンゴーだけでいいと思った。
マンゴーを食べ終わった後、足が痛いのでいったん帰宅。
ターミナル21で夕食をとった。ペッパーランチ。
日本とほぼ同じ感じの味だった。
ホテルに帰って休憩した後、再度出撃。
夜市にも行ってみたいので、ネットで検索、あまりおすすめではないようだが、写真映えするラチャダー鉄道市場に行った。
まず、よくTVとかで見る写真をとった。
駅の近くのショッピングモールの4Fから駐車場に出ると撮影スポットに行ける。
スマホで検索しつつ、行けば何とか行けた。
その後、市場を散歩。飲食物や服、小物などいろいろ売っている。広いので店は多いが商品が重複しているので、店の数ほど種類があるわけではない。
バーみたいなところもある。
外国人ばかりで、一人では混じる勇気はでなかった。
バンコクに来てから、観光地でよく売ってて気になっていたココナッツジュースを買った。見た目で買ってしまったが、そんなにはおいしくない。
足が限界なので、帰宅した。
バンコク旅行 ー 3日目
11/21
昨日、歩きすぎた結果、足が痛くなったので、ホテルの朝食を食べた。
品数は多くないが、十分だった。
職員の方から、バナナを薦められたので、持ち帰って食べた。おいしかった。
この日は、中国銀行へ行かなければならなくなった。
キャッシュカードをなくしたことに気づき、口座凍結してもらうためだ。
サラディーン駅に行った。
結局、上海の中国銀行に電話する方法がわからず、何もできなかった。
やはり、中国の中国銀行とは別の銀行ということだった。
諦めるしかない。日本に帰って対応するしかない。憂鬱になった。
失意のまま、ルンビニ公園を散歩した。
人は多く、チャリティーイベントが行われているようだった。
その後、夕食をシーロム駅近くの屋台で食べた。
50バーツだったが、おいしかった。
そこで、たまたまいたフランス人の方と会話した。
クハリという名前で、フランスの南の方、スペインとの国境近くの出身と言っていた。
日本にもラグビーのWカップで行ったみたいで、とても感銘を受けたとのこと。
タイ料理が好きで、タイへ来たのは5回目と言っていた。
とても楽しかった。
その日は楽しい気分で終えることができた。